白き双つ魔の愛執 (花丸文庫BLACK ア 5-3)

著者 :
  • 白泉社 (2010年3月1日発売)
3.14
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本棚登録 : 146
感想 : 15
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(あらすじ)
製薬会社医薬情報担当者(MR)の飛田彬は、
副島総合病院院長の息子で話しかけることすら
難しいといわれる外科医・副島秀輝の接待アポイントに成功する。
だが接待の夜、彬は秀輝に無理やり陵辱されてしまった。
彬と秀輝の爛れた関係はその後も続く。
「これではまるで枕営業だ」と悩む彬に、
秀輝の双子の弟で内科医の和輝が「好きだ」と告白してきた。
双子とはいえ、気さくで優しい和輝は
秀輝とは正反対の性格で、二人の仲もあまりよくないらしい。
彬の気持ちは少しずつ和輝に傾いていくが、
和輝はなぜか彬と身を結ぼうとせず...。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 藍生 有
感想投稿日 : 2010年6月28日
読了日 : 2010年6月28日
本棚登録日 : 2010年3月13日

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