G・DEFEND(25) (冬水社・ラキッシュコミックス)

著者 :
  • 冬水社 (2005年3月20日発売)
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本棚登録 : 97
感想 : 4
4

(あらすじ)
国会警備隊隊長・石川とSP・岩瀬の近未来ラブ&アクション。
記憶を失い、時に取り残された不安と淋しさに苦しむ石川。
その時、岩瀬が、仲間がとった行動とは!?
「光の標」編5-7話と、描下し「写真館」を収録


(感想)

記憶を無くしたまま実家で過ごす石川。
でもどうしてか岩瀬の事が凄く気になり落ち着かない。
大事に持っていた指輪に何の意味があるのか…
そんな時ドクターが石川を訪問。
岩瀬との仲を勘違いしてしまいまうのですが、
岩瀬からの告白で不安は解消。
そして仲間から送られてきたディスクで
自分が現隊長だと知るのです。

その頃、委員会は隊長と副隊長の交代を決定!!
西脇たちは覚悟を決めて副隊長と話し合いへと。
そして記憶をなくしたまま石川はDGへ…

帰って早々事件勃発!!
宮沢が辞令を持って訪れるのですが、
警備隊、国会関係者を巻き込みつつ次巻へ続くです。

副隊長はどう行動に出るのか?!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 森本秀
感想投稿日 : 2012年5月7日
読了日 : 2012年5月7日
本棚登録日 : 2009年1月5日

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