表紙から怖そうな雰囲気が漂っていたので、しばらく積ん読していましたw
しかし、序盤から予測不能な展開に夢中になり、二日で読み終えました。
視覚障害の女の子、殺人容疑をかけられた男性。二人の視点が交互に描かれます。
伏線の回収が相変わらずお見事!
あとがきがゆるいので、本編とのギャップも楽しめます。
あとがきの乙一さんをもっと読みたい方は、「小生物語」も読んでみるとよいと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年10月19日
- 読了日 : 2017年10月19日
- 本棚登録日 : 2017年10月18日
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