久しぶりに幻想的な本を読んだ。イメージがふよふよと形を変える感覚。
空中ブランコのようにゆったりと、あちらとこちらを行来する。寂しい方と暖かな方とどちらも行き着くところで、今自分がどちらに近いのかわからなくなる。
ダメだうまいこと感想が書けないや。ブランコって寂しい乗り物だよね。てことは思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
男性小説
- 感想投稿日 : 2016年5月14日
- 読了日 : 2016年5月14日
- 本棚登録日 : 2016年4月26日
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