日出処の天子 第1巻 (白泉社文庫)

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  • 白泉社 (1994年3月1日発売)
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どこをとっても厩戸王子が美しい。最後の終わり方から馬屋古女王への話は、本編で描かれた王子の苦しみから一転してその血筋の終焉を霊妙に描いていて、一筋縄ではいかない感じがあって本当にすき。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2017年8月29日
読了日 : 2015年12月22日
本棚登録日 : 2015年12月22日

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