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君たちに明日はない (新潮文庫)についてのまるさんのレビュー


まるの本だな»

そろそろ整理しなくちゃね。 自分の好きなもの。

レビュー by まるさん

小説   読み終わった  読了日 : 2011年12月05日  3  登録日: 2011年12月05日

今年34冊目。
山本周五郎賞受賞作、かつ、
ドラマ化もされている。
社会人に捧げる人間ドラマ…
ということで手に取った一冊。

リストラ請負会社に務める主人公。
面接を行い、自分よりもうんと年上の人たちに
首切りを言い渡す仕事だが、
自分なりに納得をし、業務を行っていた。

首を切るために
冷静に面接を行い、その分析をするも、
どこか温かい主人公。

切られる側の人たちもどこか愛しく、
「社会人として必要とされる…」
ということを考えさせられる。

主人公の人柄からか、
面接を通して出会う様々な人たちを
読み手も嫌いになれない。

恋愛の要素もあり、
確かに、ドラマになりそうだなー。と。

読んで、気持ちが前向きになる本でした。 レビュー登録日 : 2011年12月29日


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