障害役者 ~ 走れなくても、セリフを忘れても ~

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  • ワニブックス (2010年7月4日発売)
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三葛館 闘病記コーナーWith T||493.73||高次脳機能障害

俳優柳浩太郎さんの自伝エッセイ
役者としての将来を期待されていた中で、交通事故に遭遇し「高次脳機能障害」というハンディキャップを背負ってしまう。
右半身麻痺、記憶障害、声帯損傷などの役者として活動していくには困難な後遺症がありながらも、役者として前を向いて生きる彼の努力してきた姿を読んでみて下さい。
文章はわかりやすく書かれており、「高次脳機能障害」についても解説されています。
編集:1回生 Y・Y

和医大OPAC →http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=57997

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: Vol.1 『息抜き』の参考書
感想投稿日 : 2012年1月19日
本棚登録日 : 2012年1月19日

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