- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883810383
感想・レビュー・書評
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事実なのかもしれないけど、救いのない話。
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普通かなあ
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バブル時代の女子高生の話たなぁ
付き合ったり、別れたり、妊娠したり、死んだり…
学生期に読んだら、
もっと違う感想を持ったのかもしれないけど
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自分のことしか考えていない。
好きとか愛してるとか言っても、要は自分の気持ちを通したいと、それだけのことにしか見えない。
でも、それはそれでいいと思う。自分を優先するのも、自分の気持ちを大事にするのも大切なこと。
でもこれでは、結局自分で自分を傷つけて、更にそれに人を巻き込んでるだけ。
そういう幼かった自分を客観的に描きたかった作品なのかもしれない。 -
携帯小説として一世を風靡した小説。
内容的には携帯小説としてはありふれたもの(厳密にはむしろその下敷きになったものというべきかもしれないけど)で、特筆すべき点はなく。
人物が無駄にごちゃごちゃ出てきてわかりにくかった。 -
待てないかもって、3ヶ月やん。
待ってればもっとハッピーになれたのに、3ヶ月ってそんなに長いかな。本当に好きなら何年でも逆に待てそうやけど。 -
読み始めて一気に読んでしまいました。。
人の弱い部分やずるい部分、そぅいぅところも隠さずに書かれていて、ほんとにすっごく共感できます。
自分が同じ立場だったとしても同じ選択をしたかもしれないって思ったりとか、感情移入しやすいっていぅんでしょぅか??
すごく引き込まれました。。
“素直になっていれば、後悔はしなかった。”
誰かと過ごす一瞬一瞬はそのときのものでしかなくて、二度と取り戻せない時間…自分に素直になることとか素直に伝えること、簡単なよぅで難しぃことをちゃんとできるよぅにしたいなぁって思いました* -
お話の始めにでてくる入学式の話がおもしろかったです。後々の話がきになるドキドキする本でした。
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高校生の時に読みました。
泣ける。切ない。
ぜひ「君がくれたもの」も読んでもらいたいです。 -
ありきたりです。ケータイ小説は私には合わないです