「ラブソング」はシングルで聴いたとき正直どうなんだろーって思ってたけど、アルバムで聴くとがらりと印象が変わって、なんだかすごく良かった。ちょっとびっくり。単体じゃなく全体の中で良さを発揮する曲なのか…。
ショウはいわゆる「歌うまっ!」なvo.ではないと思うけど声が力強くて引力あるし表現力もある。技術的なところは続けていくうちに上達するだろうからあまり気にならない。演奏は相変わらずの安定感。「共犯者」とかイントロからもう貫禄ありすぎ……!!ただ、以前までの“オラオラ感”はなりを潜めているので、あぁー大人になったってことかなぁ…と思ってみたり(笑)
悪い意味じゃなく万人に聴きやすいアルバムに仕上がってて、バンドの成長を感じる。
捨て曲なんてひとつも無いけど、「Sing A Song Together」「青い天国」「マジメになったら涙が出るぜ」「あからさまに恋してる」「Oh!Pretty Baby」が特に好きかな。わかりやすいのが好きなんだな(笑)
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- 感想投稿日 : 2013年1月24日
- 読了日 : 2013年4月7日
- 本棚登録日 : 2013年1月30日
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