北海道大学附属図書館の本棚

夏目漱石 X イギリス = ミステリー!?!?
夏目漱石がイギリス留学中の経験をもとに書いた短編創作小説集。
あの名作「坊っちゃん」と同時期の作品なのに、全く異質な幻想的雰囲気を持つ。夏目漱石の意外な一面です!!!(医学部2年)

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理系大学院留学の情報はいろいろ調べてもなかなか見つかりませんが、この本は他の類書にはない最近の情報が濃密に詰まっています!まずは下調べとしてこの一冊から始めることをお勧めします。(工学部4年)

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留学先の授業は大量のレポート、ディスカッション、プレゼンと日本では経験しないような試練が多く待ち受けています。楽しい留学生活のためにスタディスキルを体系的に学んでおきましょう!MOOCもオススメ(工学部4年)

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世界的な音楽家となった小澤征爾の若き姿。船にスクーターを持ち込み、ヨーロッパ1人旅。精一杯情熱を注いでどのようにして成功を掴んだのか。(北方生物圏フィールド科学センター 星野洋一郎先生)

※こちらのコメントは「北大の教員が北大生に読ませたい不朽の名著(http://www.lib.hokudai.ac.jp/support/immortal-works/)」へ寄稿いただいた推薦文を許可をいただき再掲載したものです。

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この本は、勉強の計画の立て方、時間の管理の仕方、図書館の利用の仕方、ノートの取り方、カードの作りかた、論文の書き方などを要領よく、分かり易く書いています。すぐに役に立ちます。(法学研究科名誉教授 稗貫俊文先生)

※こちらのコメントは「北海道大学附属図書館 本は脳を育てる ~北大教員による新入生への推薦図書~(https://www.lib.hokudai.ac.jp/book/)」へ寄稿いただいた推薦文の一部を許可をいただき再掲載したものです。

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男二人に痩せ馬一頭、スットコスペイン珍道中。女はなくとも姦しい、彼らの旅は落語のよう。毎度ばかばかしい話を一席、なーんて軽い気持ちで付き合ってたつもりが、なんだか人生ってやつを教えられた気もして。古典ってそういうものかもしれません。(文学研究科 博士課程3年)

※こちらのコメントは2012年に開催された「北大ビブリオバトル」展示に寄せられたコメントを許可をいただき再掲載したものです。

ナチスの支配から逃れピレネー山脈を越える旅路、痛む脚を引きずってまでも、自らの原稿を守るべくその手に持った黒い鞄を手放そうとしないベンヤミンの姿。この本には、過酷な時代経験の中で人びとが強いられた<旅>の実相が活写されています。(文学研究科 博士課程3年)

※こちらのコメントは2012年に開催された「北大ビブリオバトル」展示に寄せられたコメントを許可をいただき再掲載したものです。

現地で出会える食べ物たちは、洗練されたものとは限らないけれど、不思議とエネルギーに満ち溢れているようです。おなかがすくこと間違いなし!
どこか遠くへ出かけたくなることも間違いなし!(附属図書館 職員)

※こちらのコメントは2012年に開催された「北大ビブリオバトル」展示に寄せられたコメントを許可をいただき再掲載したものです。

パラグラフライティングできていますか?これは英語でレポートやエッセイを書くために、あるいはTOEFL iBTで高得点をとるには不可欠な技能です。一度学んでしまえば誰にでも身につくので是非チャレンジしてください。(工学部4年)

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実践の会話で第一に必要になるのは小難しいことや気の利いたことを言うよりも、とにかくクイックレスポンスで自分の考えていることを伝えることです。本書では瞬発力のトレーニング効率的にできます。(工学部4年)

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音声学に基づく発音のトレーニングあるいはアクセント、イントネーションやシラブルの修得に加えて、英語の発音をよくするためには唇や舌の筋トレが必要です!発音記号が読める人は是非一度試してください。(工学部4年)

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本書で扱われた59の言語は、世界のことばのほんの一握りにすぎません。そこから、人類の遥かないとなみをたくましく想像し、現代世界のかかえる諸問題を新鮮な目で眺め直していただきたいと思います。そして、物事には多様なとらえかたというものがあり、わたしたちはステレオタイプ的な片寄った考え方に、無意識のうちに染まっているということを認識いただきたいものです。(文学研究科 清水誠先生)

※こちらのコメントは「北海道大学附属図書館 本は脳を育てる ~北大教員による新入生への推薦図書~(https://www.lib.hokudai.ac.jp/book/)」へ寄稿いただいた推薦文の一部を許可をいただき再掲載したものです。

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この1冊だけ留学前と留学中に終わらせようと思って。これだけ全部丸暗記しようと思って。留学後は560個全ての基本例文を言えるようになりました。英語の先生に「3ヶ月しかいなかったけど、普通の人の半年分くらい喋れるようになったよ」って言われました。これしかやってないですけど、役に立ったな、やっていてよかったなと。TOEICも目標だった800点越えを達成できました。英語はコレのおかげですね。

※留学経験者インタビューより抜粋 http://www.lib.hokudai.ac.jp/studentinterview31/

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英語の先生は英語が好きじゃないですか? 英語が好きな人の勉強法は自分には向いていないと思って。それでもなんとかしなくちゃいけないなと思って英語の本のコーナーを見ていたとき、「英語を勉強するな」というタイトルが印象的で。本の内容としては、勉強として英語をやるんじゃなくて、赤ちゃんが英語を覚えるようにやりなさいという本でした。文字を見てはいけない、まず音を聴くというようなトレーニングの方法が書いてあるものです。(工学部3年)

※留学経験者インタビューより抜粋 http://www.lib.hokudai.ac.jp/studentinterview51/

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閉塞感が漂う時代と言われますが、本書で述べられている内容を実践できるようになれば、状況は変わるものと確信します。(電子科学研究所
酒井恭輔先生)

※こちらのコメントは「北大の教員が北大生に読ませたい不朽の名著(http://www.lib.hokudai.ac.jp/support/immortal-works/)」へ寄稿いただいた推薦文を許可をいただき再掲載したものです。

Think Globally, Act Locally and Globally を実践し、世界に羽ばたこうとする学生を勇気づける、視野を広げてくれる名著である。(医学研究科 村上学先生)

※こちらのコメントは「北大の教員が北大生に読ませたい不朽の名著(http://www.lib.hokudai.ac.jp/support/immortal-works/)」へ寄稿いただいた推薦文を許可をいただき再掲載したものです。

独自性や独創性は、独りよがりのことではない。異なる視点からの知見に裏付けられてこそ、多様な価値観を認め合うことができることを教えてくれる。(電子科学研究所名誉教授 下澤楯夫先生)

※こちらのコメントは「北海道大学附属図書館 本は脳を育てる ~北大教員による新入生への推薦図書~(https://www.lib.hokudai.ac.jp/book/)」へ寄稿いただいた推薦文の一部を許可をいただき再掲載したものです。

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“変えられない”ことは、“行動しない”理由になるか?

日本のフツ―の大学生がカンボジアで小学校を建てるまでの奮闘記。
おっきな問題を解決することにはならないけど、やらないより価値はある!!(文学部3年)

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