和歌山県立医科大学図書館三葛館の本棚

三葛館一般 913.68||SH

教養・医学教育大講座 小山一先生 『図書館報みかづら』14号(2011)より
『三葛館は、看護という領域が病者の生活支援を基本にするためか、人間や人生についてのあらゆる領域が(文学作品に至るまで)含めてあるのがよい。私のお勧めは司馬遼太郎と河合隼雄。目下の興味としてはフィクションよりはノンフィクションが好きだ。本当の話しは作り話よりずっと面白い。歴史や先人の伝記などはみんな面白く、かつ、人生の思わぬところで役立った。今も、よく読む。』

三葛館には司馬遼太郎全集全46巻が揃っています。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=37187

三葛館一般 913.6||MO

保健看護学部 鹿村眞理子先生 『図書館報 みかづら』14 号(2011)より
『読書によって、自分の考えを整理するヒントを得たこともありました。たとえば、看護過程の授業準備をしているときでした。理系ミステリィと評され、某国立大学の助教授でもある森博嗣さんの『幻惑の死と使途』を読み、以下の文章に出会いました・・中略・・つまり、もの(こと)に名前をつけることによって、それは何なのかを認識できることになります。看護診断にあてはめますと、「健康問題に名前をつける→看護診断名→問題が明確になり共通認識される」ということに思い至りました。』

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=59888

三葛館一般 131.5||MA

保健看護学部 中井祥子先生 『図書館報 みかづら』14 号(2011)より
『学生の皆さんに私の心に響いた図書のうちの一冊をご紹介しましょう。それは『自省録』です。「生きているうちに善き人たれ」ローマの哲人皇帝マルクスが透徹した内省の果てに紡ぎだした言葉の数々は、今を生きる私たちの心にも響く素晴らしいものです。今や科学が発達し、便利さが増す世の中で、これほど人間について、自分という存在について、私たちは深く洞察できているでしょうか。医療人を目指すみなさんに、ぜひ読んでいただきたいオススメの一冊です!!』

神谷恵美子訳は1956年岩波文庫に収められて以来、版を重ね脈々と読み継がれてきています。

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三葛館一般336.4||OT

保健看護学研究科院生 『図書館報 みかづら』14 号(2011)より
『三葛館で出会った、『お金より名誉のモチベーション論:「承認欲求」を刺激して人を動かす』は、承認の欲求を満たすような人間関係づくりをしていきたいと考えている私にとって、とても興味深い本でした。』

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=47562

三葛館一般 140.8||KA

教養・医学教育大講座 小山一先生 『図書館報みかづら』14号(2011)より
『三葛館は、看護という領域が病者の生活支援を基本にするためか、人間や人生についてのあらゆる領域が(文学作品に至るまで)含めてあるのがよい。私のお勧めは司馬遼太郎と河合隼雄。目下の興味としてはフィクションよりはノンフィクションが好きだ。本当の話しは作り話よりずっと面白い。歴史や先人の伝記などはみんな面白く、かつ、人生の思わぬところで役立った。今も、よく読む。』

河合隼雄はユング心理学を日本に紹介した臨床心理学者で、元文化庁長官です。三葛館では著作集第Ⅱ期も所蔵しています。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=28541

三葛館一般 918.6||SH||25

保健看護学部 山口昌子先生 『図書館報 みかづら』13 号(2010)より
『図書と和歌山にちなんで思うことのひとつに和歌山出身の作家、有吉佐和子が浮かびます。郷土の川を表題にした小説「紀ノ川」「有田川」「日高川」などは、女性の生き方を川の流れと重ねることでその物語は展開していきます。中略  有吉佐和子の描く主人公は、皆しなやかで、逞しく、どんな苦労や困難にも負けないといった女性たちです。』

本書には『紀の川』が掲載されています。
和歌山で育った人も縁あって和歌山で学んでいる人も、古き和歌山の世界に足を踏み入れてみませんか。

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三葛館一般 913.6||AR

保健看護学部 山口昌子先生 『図書館報 みかづら』13 号(2010)より
『高齢化社会について書かれた「恍惚の人」は現代においても「老い」について多くを考えさせられます。看護は、人の「生病老死」に深く関わる職業です。それゆえ私たち看護識者は、広く深く人間理解の能力が求められます。今までの自分の経験だけでは、想像もつかないような状況にある人にも理解を示していかなければなりません。そのようなとき、おおくは文学作品の主人公から学ぶことができます。図書に触れることは自分の幅を広げることにもなると思います。』

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三葛館一般 986||SO||1~6

元保健看護学研究科 松井和子先生 『図書館報 みかづら』12 (2009)より
『私は重い障害や進行性の疾病を持つ人々の辛さ、苦しさをなんとか理解したいと思い、当事者の語りや記録に関心を持ってきました。闘病記の著者は、大半がプロの書き手ではありません。内容が主観に偏ったり、表現に物足りなさを感じることも多々あります。その補完として小説やエッセイを意図的に読んできました。 “身体がこわい”、 “蛇の生殺しのよう”、“死刑の宣告を受けるような気持ち”などと表現する人たちの思いを理解したく、関連する本を探し求めてきました。中には重い障害を持つ人から薦められて読んだ本もありました。自宅に戻れず、施設で生活せざるを得なかった青年からぜひにと薦められた『収容所群島 : 1918-1956 : 文学的考察』もその一例でした。』

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三葛館一般 936||HA

保健看護学部 上田伊津代先生 『図書館報 みかづら』12 号(2009)より
『学生時代には暇があれば色んな本を手にしていました。特に印象深い本として、高校生の時に読んだ『シーラという子』という本があります。本の内容は、シーラという性的虐待を受けている6歳の少女が、この本の著者であり教師であるトリイ・ヘイデンと出会い、時には衝突しながらも、次第に絆を深めていくというものです。愛を知らないシーラが、トリイからの無償の愛を知り、少女らしさを取り戻していく過程にとても感動した記憶があります。実話なのでスッキリ!というラストではありませんが、この本には続編『タイガーと呼ばれた子』もあり、トリイとシーラのその後を知ることが出来ます。』

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=32595

三葛館一般 936||HA

保健看護学部 上田伊津代先生 『図書館報 みかづら』12 (2009)より
『この1冊の本から、人が人を傷つける愚かさと、人が人を愛する素晴らしさを学ぶことができました。』

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三葛館闘病記コーナーWith T||493.76||統合失調症

元保健看護学部 土橋まどか先生 『図書館報 みかづら』11 号(2008)より
『印象に残っている本を思い出すと、大学時代に読んだ『ロリの静かな部屋』がある。著者のロリが統合失調症にかかった経験をさかのぼり、日記として綴ったものである。家族や友人、また医療関係者の証言も交えてあり、外から見てロリがどのようだったのかも知ることができる。病によって、とてつもなく大きな心の闇を抱え、その闇の暗さや恐ろしさがロリの心情として、緻密に描かれており、それでも懸命に生きようとする姿に衝撃を受けた。最後の章に、ロリが自分の幻聴体験を郵便配達員に話す場面がある。そこで、彼は、いろんな声が聞こえることについて「すごい」と賛嘆する。彼にとって、ロリは病人ではなく声が聞こえる個性を持った人なのだ。そしてロリは、自分の人生を振り返ってみて、発病する前の自分に戻りたくないと断言する。多くの人に助けられ、人生をやり直すチャンスであったからと。私は、この本から先入観にとらわれず「純粋に、ありのままに」相手を理解することの意味を教わった。』

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=49191

三葛館一般918.6||NI||25

元保健看護学部 福田春枝先生 『図書館報 みかづら』10 号(2007)より
『昔から読書の秋といわれ、本は日が短くなる秋から読むものだと思っていた記憶がある。炬燵でみかんを食べながら夏目漱石の『坊ちゃん』などを読んだのはいつ頃だっただろうか。小学生の頃は『少女時代』という雑誌を読んでいたはずだが、雑誌名は定かではない。私の小・中学生時代は、今とは違って、屋外で日が沈むまで友達と遊ぶものだった。よき時代であったと思う。私はスケッチブックを持って友達とハイキングを楽しんだ。蛙や虫の音、小鳥の囀りなどを聞き、小説に登場する場面を話題にし、感動していた。』

本書には『坊っちゃん』はじめ『草枕』『野分』などが掲載されています。

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三葛館一般 908||KA||9、10

保健看護学部 服部園美先生 『図書館報 みかづら』10 号(2007)より 
『昔から読書が好きだったわけではなく、幼稚園や小学校低学年のときは、両親が買ってくれた本に見向きもしませんでした。
それが、小学校の5、6 年生のころに出会ったある一冊の本がきっかけで変わったのです。友人から「面白いから読んでみたら」と薦められたのが、ビクトル・ユーゴー著『ああ無情』という本でした。一片のパンを盗んだために19 年間牢につながれたジャン・バルジャンが、愛と正義のために社会に尽くす波乱の生涯を書いた作品で、すごく感動したのを覚えています。』

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=27271

三葛館一般 908||KA||2

保健看護学部 服部園美先生 『図書館報 みかづら』10 号(2007)より
『その本(ああ無情)がきっかけで、毎日のように図書館に行くようになり『リア王』、『ハムレット』、『オセロ』などシェークスピアの本から始まり、中学生になってからは川端康成、夏目漱石の小説や日本の歴史小説に変わりました。』

本書には上記の他『ヴェニスの商人』『マクベス』『ロミオとジュリエット』などシェイクスピアの代表作が掲載されています。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=27276

三葛館Brush Up English 837.7||PE

保健看護学部 服部園美先生 『図書館報 みかづら』10 号(2007)より

三葛館では英語の多読用図書も所蔵しています。レベルは4。

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三葛館一般 367.6||AR

保健看護学部 西村賀子先生 『図書館報 みかづら』9 号(2006)より
『私たちのものの感じ方は私的で独自な、絶対的なものと感じられる。だが視点を人間の歴史や社会全体に広げてみると、時代や文化が異なれば、政治や経済や生活様式だけではなく感性や心性もまったく違うことがわかる。たとえば、子ども。かけがえのない存在という児童観は18世紀以降に生まれた近代的な認識であると、フランスの歴史家フィリップ・アリエスは『「子ども」の誕生』で看破した。』

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=41248

三葛館一般 367.2||OG
 
保健看護学部 西村賀子先生 『図書館報 みかづら』9 号(2006)より
『近代以前の社会では子殺しや捨て子は今よりずっと頻繁で、古代ギリシアでも嬰児遺棄が普通に行われた。自分の産んだ赤ちゃんをわざと死なせるなんて、と私たちは絶句せずにはいられない。だが荻野美穂『ジェンダー化される身体』によると、子殺しは古代には積極的善とみなされ、近代以前の社会でも必要悪として容認されていたという。』

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=41253

三葛館一般 367.2||SA

保健看護学部 西村賀子先生 『図書館報 みかづら』9 号(2006)より
『思考枠組みを揺さぶる刺激的な本はしばしば難解だが、頭の中にコペルニクス的転換を生じさせる。人間と社会を歴史的展望の中で客観的に考えさせる書物は人生の悩みを即座に解決してはくれないが、人間としての深さと奥行きを増すことはたしかだ。さしあたり斎藤美奈子の『紅一点論』を抱腹絶倒しながら読んでみてほしい。子どものときに読んだ伝記や見たアニメの像がきっと反転するだろう』

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=41588

三葛館児童書・大型本 E||VO

保健看護学部 石井敦子先生 『図書館報 みかづら』9 号(2006)より
『最近では、7歳の娘がクリスマスにお願いした「ステキな本を下さい」の願いを叶えるサンタクロースになった。選んだのは、私が幼い頃から大好きだったボルクマンの『あるきだした小さな木』(原題 LE PETIT ARBRE)というフランスの童話。チビッコの木が一本ずつ根っこを地から抜き、土をはらって歩き出し、パパ木ママ木と離れ、遠く旅をする。自由と独立を求めての旅である。そして、それは人間に対する興味と愛情から発したものだった。人が成長するということは、自由や独立、そして愛情を求めて、その意味を考え、自分のものとすることではないだろうか。そんな豊かな成長を願い、贈った本である。』

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=41321

三葛館一般 290.9||GA

元保健看護学部学生 『図書館報 みかづら』9 号(2006)より
『三葛館には看護の本だけでなく様々な分野の本があるので、時間があるうちに、看護に限らずたくさんの本を読むことをお勧めします。実習が始まると時間に余裕がなくなります。息抜きしたいときは『ガールズ・トラベラーズ・ファイル』シリーズなどがお勧めです。私は旅行が好きなのですが、忙しくて行けない時もこれを読めば、ひと時の旅行気分に浸れるので、このシリーズはほとんど読みました。』

三葛館ではこのシリーズのうち『ローマ』『バリ』『台湾』『ハワイ』『ニューヨーク』『ロンドン』『香港』『バンコク』を所蔵しています。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=33162

三葛館闘病記コーナーWith T||493.17||急性リンパ性白血病

保健看護学部 北野景子先生 『図書館報 みかづら』9 号(2006)より
『読書の苦手な私が、読んでも眠気に襲われず、無我夢中で読んだ本があったのです。それは、短大生の時に出会った本で、まさしく「小児看護を目指したい」と思わせてくれる本でした。『麻意ね、死ぬのがこわいの』という本で、そこには白血病に罹患した小さな女の子と家族の闘病生活が描かれていました。懸命に病気と闘っている姿が頭に浮かび、読みながら涙したことを記憶しています。この本と出会ったことで、白血病に限らず、様々な病気で苦しんでいる子どもや家族に対して何か私にできることはないか、一緒に喜びや悲しみを分かち合うことはできないかと思い、小児看護の世界に飛び込んだわけです。今でもその本は自宅の本棚に並んでいますが、何気なく購入した本であったのに今では大切な特別な本となっています。』

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=41258

三葛館一般 908||KA||19

保健看護学部 上松右二先生 『図書館報 みかづら』8 号(2005)より
『これまで本とはさまざまな出会いをした。・・中略・・ 中学生の頃は、必要にかられて読んだように思う。読書感想文の宿題のため、また、最も苦手科目であった国語の克服にと担任教師に朝日新聞の天声人語のまとめをするように言われ、学校の図書室へ通った。芥川龍之介、夏目漱石、小泉八雲など日本の代表的作家をよく読んだ。また、ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」に出会い、深く感動したことを覚えている。』 

ヘルマン・ヘッセは1946年に『ガラス玉演戯』などの作品でノーベル文学賞を受賞。
本書には『郷愁』『車輪の下』『春の嵐』『知と愛』が掲載されています。

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三葛館一般 918.68||SH||39

保健看護学部 上松右二先生 『図書館報 みかづら』8 号(2005)より
『同じ著者だからといって、すべて素直に読めるものとは限らず、たとえば、司馬遼太郎の「空海の風景」などは非常に難解である。このような難解な本も読み応えがあり、読む必要を感じる時があるが、やはり、読書というのは自分にとって無理なく引き込まれてついつい読んでしまうのが良いと思う。その本の中に、素晴らしい言葉を見つけたり、情景を浮かべることができたりすると幸せな気持ちになる。本との出会いの醍醐味である。』

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=37211

三葛館一般 918.68||SH||47

保健看護学部 上松右二先生 『図書館報 みかづら』8 号(2005)より
『最近は、自分にとって素直に読める、司馬遼太郎の紀行文「街道を行く」のシリーズ、五木寛之の日本の古寺・仏教を紹介した「百寺巡礼」、梅原猛の仏教本などを楽しんでいる。』

司馬遼太郎は小説家・ノンフィクション作家・評論家。新聞記者のころに直木賞受賞。「龍馬がゆく」や「坂の上の雲」などテレビ化された作品も多数。「街道をゆく」などの旅のエッセイはカラー写真の多い旅行本にはない世界を見せてくれます。一度司馬遼太郎ワールドに足を踏み入れてみませんか。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=37206

三葛館Brush Up English 837.7||PE

保健看護学部 柳川敏彦先生 『図書館報 みかづら』8 号(2005)より
『マンガの本以外で初めて自分で買った本は何であったか。確か小学4年生の時だと記憶しているが、それは「不思議の国のアリス」であった。ウサギを追いかけてアリスが穴に飛びこむと、奇妙で不思議な冒険が始まるという、ご存知の古典である。近所でも、親戚一同からも、わんぱくっ子、いたずらっ子と認められ、いわゆるやんちゃで通っていた私が、夏休みの読書感想文のために四苦八苦してなんとかたどり着いた本であった。嫌なもの、苦手なものに対する記憶はなぜか鮮明である。』

三葛館では英語の多読用図書として所蔵しています。レベルは2。

http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=48827

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