和歌山県立医科大学図書館三葛館の本棚

三葛館医学 493.8||IW

「感染症は何か」からはじまり、抗菌薬の解説、感染症の原因になる微生物の分類、院内感染についてまで、専門的な知識を、感染症学の第一人者である著者が『もやしもん』のかわいい絵とともにやさしく解説してくれている一冊です。
結構高度な内容なので、医療職を志す学生のみなさんや、医療従事者、感染症の知識が欲しいと思われている方にぴったりですが、感染症をざっくり学びたいと思っている方は、挿絵だけ追って読んでいくのも良いのではないでしょうか。
また、「"お見舞いの際はお花を持ち込むのは禁止"というのは正しいとは言いきれない」ことや、「食べ物をうっかり床に落としてしまったときの"3秒ルール"は理にかなった行動」など、細菌やウイルスにまつわる興味深いトリビアも織り込まれていて、もやしもんの挿絵と相まって、楽しみながら読み進められること間違いなしです。
                             (かき)

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三葛館医学 498.6||YA

院内感染対策についての図書ですが、本書の最大の特色は、院内の日常的な風景をイラストで切り取り、「Q.どこにどんな病原体がいるのでしょうか?」とQ&A形式で問うている点です。Answerの解説もとても詳しく、感染防止のために心掛けるべきポイントに改めて気付かされます。クイズを楽しみながら知識を深められる図書です。
                              (ゆず)
   
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三葛館医学 493.87||IN

毎年冬季になると流行するノロウイルス感染症。感染すると激しい嘔吐や下痢などのとてもつらい症状が発生し、しかも免疫ができにくいため何度も感染する恐れがあり、非常に厄介です。
本書は、ノロウイルスの基礎知識から予防方法、かかってしまったときの対処法、施設での予防策までイラストつきで分かりやすく解説しています。また、効果的な手洗い方法と汚物の処理方法をまとめたDVDもついているので、予防策を知る一環としてより深く理解しながら学ぶことができます。
ノロウイルスの感染を未然に防ぐためにも、また、将来医療者を志すすべての方にも、ぜひ本書で正しい知識を身につけてほしいと思います。
                             (かき)

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三葛館医学 498.6||SH

京都第二赤十字病院の医師・検査技師・看護師・薬剤師の共著による本書は、感染対策の基本や、脅威となりやすい様々な細菌・ウイルス、使い方に注意が必要な抗生剤についてや職場(医療現場)での感染の予防策などが、インパクト満点のイラストつきで分かりやすくまとめられています。
「新聞紙で吐物を覆うのは不向き」なことや「ノロウイルス等の感染者がトイレで排泄した後は、ウイルスを飛散させないよう、便器の蓋を閉めてから水を流す」ことなど、院内感染対策だけでなく、普段の生活においても役立ちそうな知識もたくさん載っているので、医療に従事する方はもちろん、一般の方でもとても参考になると思います。
本書を読んで、感染のリスクから身を守りましょう。
                             (かき)

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三葛館医学 498.6||YA

浜松医療センター副院長兼感染症科長による院内感染防止のための本書は、医療施設での感染対策の水準を向上させるためのエッセンスが詰まっています。感染予防の基本となる正しい手指衛生の方法や空気感染などの防止策、インフルエンザやノロウイルス・MRSAをはじめ、それぞれのウイルスに適した感染防止策、ワクチンの接種、抗菌薬の適正使用について等々。医学的根拠に基づいた感染対策のポイントが豊富な図表やイラストとともに巧みにまとめられているので、読みやすく、ポイントをしっかり押さえながら感染防止策を効率よく学ぶことができます。
                             (かき)

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三葛館医学 493.15||IT

ノロウィルスを防ぐためには、食品を介する食中毒と人から人への感染症との双方に注意が必要です。飲食店や仕出屋などの食品従事者は徹底した手洗いの励行はもちろんトイレを衛生的に保つことも大切です。ノロウィルス感染者の糞便には大量のウィルスが排泄されるためです。本書ではノロウィルス以外にも代表的な食中毒事例が多数紹介されています。食中毒予防のために家庭で取れる対策も紹介されていますので、自炊される際の参考になさってください。
                             (ゆず)

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三葛館新書 491.77||IK

アメリカでの研究活動の経験もある、薬学博士の著者による一冊。ウイルスについての基礎知識から始まり、ウイルスが人間に感染して病気を引き起こすしくみや、C型肝炎ウイルスの概要と治療・インフルエンザウイルスの概要とワクチンについてなどが、カラーの図表・イラストを多く使いながら詳しく解説されています。
とても分かりやすく、読み進めやすい文章でまとめられているので、医療従事者・一般の方を問わず、ウイルスについて知るための"はじめの一冊"におすすめです。
                             (かき)

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三葛館医学 498.6||MO

感染を制御するためには消毒薬の存在が不可欠ですが、一口に消毒薬とは言っても様々な種類や用途があります。もし消毒薬を間違った場面で間違った使い方をしてしまうと、感染を制御するどころか拡大を招くことにもなりかねません。この本では消毒薬と消毒の基礎を、1からわかりやすく解説しています。医療現場でお仕事をされる方はもちろん、日常生活の感染対策にもぜひ本書をご活用ください!
                             (うめ)

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三葛館医学 493.87||KA

“医療者”と”患者”・双方のために書かれた、"よくわかる"シリーズのインフルエンザ編です。
「インフルエンザとはどんなウイルスか?」ということから始まり、インフルエンザの症状や治療方法、注意すべき合併症、家庭内・学校内および病院・施設での感染予防やインフルエンザ治療薬を用いた予防投薬について等々、とても分かりやすく書かれています。
本書を読めば、インフルエンザについての知識の習得や予防もバッチリ!ですし、もしもインフルエンザに罹ってしまった時にも、慌てることなく適切に対処できます。
                             (かき)

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三葛館医学 493.82||WA

本書によると日本は、ワクチンといえば子どもが摂取するものという先入観があり、先進国のなかでワクチン接種率が低い国なのだそうです。本書では成人で接種を考えるべき各種のワクチンについてデメリットや注意点も含めて紹介しています。また巷でよく議論される「インフルエンザワクチンに効果はあるのか?」についても検証されています。
                             (ゆず)

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三葛館新書 491.7||KO

本書では、食事・医療・そして普段の生活の中で細菌やウイルスがどのように生息し、どんな風にヒトへ感染していくかを調査し、紹介しています。普段の調理方法で食中毒は大丈夫?また院内感染のルートは?そしてこんなところに感染症の危険が・・・!というところもいろいろ載せられていますので、身近な話題から細菌やウイルスに関するいろいろなことが学ぶことができます。ノロやインフルエンザが流行る冬に限らず、日常生活の衛生管理にぜひおすすめしたい1冊です。
                             (うめ)

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三葛館医学 498.6||IC

「手」は人間にとって便利な道具ですが、同時に、微生物にとっても伝播のための便利な媒介物です。また、緑膿菌や大腸菌、MRSAなどが原因となる医療関連感染の多くも、手を介して伝播されることが多いと言われていて、手洗いやアルコール製剤での手指消毒の徹底が大切です。
医師・看護師・薬剤師などが結集した、院内感染予防対策を研究する会によって編集された本書は、日常の手洗いをはじめ医療現場での正しい手洗いの方法が、写真やイラストを多用しつつ、わかりやすく説明されています。
患者さんはもちろんのこと、自分自身を感染から守るためにも、本書で正しい手洗いをマスターしましょう!
                             (かき)

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三葛館医学 498.6||EN

本書は、「在宅医療の場での感染症対策」についてあらゆるケースを想定して行われた、在宅診療医と感染症医との対談をまとめた図書です。
在宅診療における肺炎や尿路・皮膚軟部組織感染のケースについてや、インフルエンザやノロウイルスなどの感染対策、抗菌薬の適正使用についてなど、対談者自身の臨床体験を交えながら検討・考察されています。
在宅療養をされている患者のケアは、明瞭なマニュアルがないと言われていますが、本書を読むことで、在宅医療での感染症対策についてのヒントを得られたり、在宅療養者が感染症にかかったときの適切な対処法の一環として、より理解を深められるのではないでしょうか。
在宅医療に携わっている方はもちろん、すべての医療者や、将来医療者となる方々にも、ぜひご一読いただきたい一冊です。
                             (かき)

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三葛館医学 493.3||KI

「あ、風邪かな?」ということは、誰しも経験があることだとは思います。そんなちょっとした風邪だと市販薬を飲んだり、家で寝ていれば治る!ということがほとんだと思います。ところが、そこには風邪以外の重篤な病気が潜んでいるのかもしれません。本書では、風邪症状へのアプローチを体系的にまとめています。風邪といっても主にどんな症状が出ているのか、風邪に隠れて頭痛や倦怠感・関節痛があるならそれはどんな病気が潜んでいるのか。医療関係者以外の方でも、風邪かな?と思ったときはぜひ本書を読んで自分の症状を知ることをオススメします!
                             (うめ)

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三葛館医学 493.87||KA

ロタウイルス感染症は子どもの急性胃腸炎の代表的な原因で、嘔吐・下痢・発熱などを発症し、感染力が強く、予防対策をしっかり行わないと集団発生や家族内感染も起こりやすいといわれています。
本書は、ロタウイルスとは何か?から始まり、ロタウイルスの世界的流行状況、診断・治療方法、ロタウイルスの合併症やロタウイルスワクチンについての解説が網羅されていて、ロタウイルス感染症に関するあらゆる知識や臨床について、理解を深めることができます。
小児科に携わる医師をはじめとする医療者の方々はもちろん、ロタウイルス感染者への適切な看護についても分かりやすくまとめられているので、子どもを持つお母さん・お父さん、子どもの保育に携わるスタッフの方々にもお役立ていただきたい一冊です。
                             (かき)

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三葛館医学 498.6||OI

「消毒・滅菌のポイント」「消毒薬の知識」「微生物の知識」の3章(Part)に分け、病棟ですぐに活用できる感染対策を示しています。特に、Part1の[物品の消毒]では病棟で用いられる処置台や車椅子、ケア用品など具体例を挙げた消毒方法が、ひとつひとつ詳しく紹介されていますので医療従事者にとって大変役立つ資料だと思います。
                             (ゆず)

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三葛館医学 491.7||WO

本書は医学・看護系の学生向けですが、カラーイラストも利用してわかりやすく感染症と微生物の関係と、その予防方法を紹介していますので、基礎知識がなくてもとても読みやすい本となっています。微生物についてこれから学んでいきたい方や、感染症の知識を深めて、予防につなげたい方にもぜひオススメの1冊となっています。
                             (うめ)

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三葛館児童書・大型本 E||BY||2

絵本"子どものためのインフォームドコンセント"シリーズの「風邪とウイルス」についての巻です。
イラストをたくさん織り込み、わかりやすい言葉でまとめられているので、子どもにも読みやすい内容ですが、ウイルスとはなにか?からはじまり、ウイルスが体内に入ったときの防衛システムや"免疫"について詳しく書かれた内容はなかなか本格的かつ専門的で、大人でも十分学べる一冊となっています。
風邪に感染するメカニズムをはじめ、風邪をひいたときの対処法や、風邪からくる喉の痛みがあるときなどに使えるイラストつきの自己診断の方法も紹介されているので、風邪について学びたい人はもちろん、風邪を予防したい人や「風邪を引いてしまったな」と思った人も、ぜひ本書を参考にしてみてください。
                             (かき)

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三葛館児童書・大型本 E||FU

絵本版『もやしもん』の「手洗い」についての巻。
"きんのオリゼー"たちが、「手洗いがなぜ必要なのか」や、正しい手の洗い方をとってもかわいく、分かりやすく教えてくれています。
ページの本文の下には、細菌・ウイルスについての詳しい解説も載っているので、大人が読んでもとてもためになる一冊です。
                             (かき)

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三葛館児童書・大型本 E||BO||2

本書は絵本ではあるものの、カラーイラストと文章で非常にわかりやすく菌とウイルス、そしてそれと闘う体内の免疫システムについて紹介しています。また感染や発症をするメカニズム、予防接種についても紹介されていますので、敵を知るためにもまずは細菌やウイルスに関する正しい知識を身につけてみてはいかがでしょうか!?
                              (うめ)

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三葛館一般 491.3||JI||1

大人も読める子どものための"からだ読本"シリーズの「ウイルスと身体」についての巻です。
「ウイルスにかかったとき、なぜ熱や咳が出たり、嘔吐や下痢が起こったりして体調が崩れるのか?治すためにはどうすればよいか?」や、「細菌は人体に悪さをするものだけではなく、ウイルスに感染して病気になったり、けがが悪化したりするのを防ぐために体内で活躍してくれる常在菌や腸内細菌がいる」ことなどがよく分かります。
子ども向けに書かれているので、とても読みやすくまとめられていて、ウイルスから身体を守る方法をやさしく学べます。
                              (かき)

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