和歌山県立医科大学図書館三葛館の本棚

三葛館一般 159||WA

心に染みる、素晴らしい言葉の数々。
人生思い通りにいかないことだらけです。
「こんなはずじゃなかった」と落ち込み、やさぐれるのではなく、自分の心の持ちようを変えてみることが大切だと教えてくれます。
人生を豊かにするためのアドバイスが詰まった、手元に置いておきたい一冊。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=64033

2013年4月30日

三葛館一般 814.5||NE

ネガティブな事象をポジティブに変換する、ネガポ辞典。テレビなどでも取り上げられているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
「フンを踏んだ」→「運がついた」は想像がつきますが、「混雑時の地下鉄」「三日坊主」「ムカつく」まで、なんでもポジティブに変換してくれます。何事も表裏一体。物は考えよう。明るい気持ちになれる辞典です。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=65505

2013年4月30日

三葛館一般 141.8||MC

スタンフォード大学で最も人気のある公開講座「意志力の科学」。学生だけでなく、企業の役員、教師、スポーツ選手、医療関係者などなど、様々な人々で満員になるこの講座を書籍化したものが本書です。
受講者のなんと97%に影響を与えたこの講座は、自分の意志力をコントロールする力を身につけるものです。「やる力」「やらない力」「望む力」。あなたが鍛えたい意志力はどの力でしょうか。「今すぐに勉強を始める!」「ダイエットのためにお菓子を食べない!」と思っていても結局誘惑に負けてしまう人は少なくないはずです。自分を変えるとは、劇的に毎日が変化するようなものではなく、ひとつひとつの決断に自分の意志の力を発揮しつづけることなのです。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=65118

2013年4月30日

三葛館一般 141.5||FR

「ポジティブはよくてネガティブはよくない」そういう風潮がありがちですが、大切なのはポジティブとネガティブの比率であり、人間が成長していくには、ネガティブも必要である。ポジティブがネガティブを3対1の割合で上回っていることがいい。ということを証明しています。しかも、ポジティビティ比を科学的に上げる方法まで書かれています!
テレビなどでお見かけする、心理学者 植木理恵氏の監修による本書は、「常にポジティブでいないといけない」と思っているあなたにこそおススメしたい1冊です。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=65407

2013年4月30日

三葛館新書 914.6||OT

「五体不満足」で一躍有名になった乙武洋匡さんのエッセイ。先天性四肢切断という生まれつき手足がないという身体ながら、今まで一度もその境遇を恨んだこともなく卑屈になったこともないという乙武さんの、息子として、教師として、父親としてのことが語られています。
大切なのは「自己肯定感」。できないこと、得意じゃないことがあっても構わない。ありのままの自分をまるごと受け入れよう。だれもが乙武さんのように明るくいられるわけではないですが、「みんなちがってみんないい」という言葉がすっと心に響きます。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=65525

2013年4月30日

三葛館新書 159||HA

どんなに優秀な人でも、人生の中で失敗してしまうことが少なからずあると思います。失敗のダメージからどうすれば復活することができるのかを、さまざまなエピソードとともにそのコツを紹介しています。
人には必ず「回復力」というものが備わっています。その「回復力」を活かし、失敗から立ち直り、失敗と上手に付き合っていくための方法を身につけましょう。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=53309

2013年4月30日

三葛館一般 141.5||SE

ポジティブ心理学の父とされるマーティンセリグマン氏の訳本で、原題は「Learned Optimism」つまり、オプティミズムは訓練によって習得できるということを述べています。しかも、生来のオプティミストよりも、ペシミストがオプティミズムを身につけることによって、両方の視点で物事を捉えることができる、より視野の広いオプティミストになれると言います。
自分がペシミストかオプティミストかを判断するテストもついています。案外自分の事は気付いていないものです。まずは自分が楽観主義者か悲観主義者かを試してみてはいかがでしょうか。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=65504

2013年4月30日

三葛館新書 159.5||SH

「勉強ができる」とか「お金持ち」とか「勝ち組・負け組」なんかではなく、「自分」に自信を持って、人に優しくなり、「自分」で幸せになろう。そして、親から自立し、大人になっていく。
小中学生向けにわかりやすくかかれた本ですが、子どもから大人へと成長する過程にあるみなさんにぜひ読んでほしい1冊です。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=50827

2013年4月30日

三葛館一般 159||RE

人生の中で全く不安を抱いたことがないという人はいないでしょう。
不安が大きく、きちんと対処できなければ、身体や日々の生活にも影響を及ぼすこともあります。
本書には「不安」というものを理解して、前向きに対処するために必要なことが書かれています。とてもシンプルで読みやすい一冊です。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=61889

2013年4月30日

三葛館一般 184||KO

何も考えず、頭を空っぽにする練習について書かれているのではありません。目・耳・鼻・舌・身の五感に集中しながら生活する練習をし、正しい思考力を身につける方法を教えてくれます。
私たちがイライラや不安を感じ、失敗する原因となるのは、余計なこと、特にネガティブな考えごとしすぎるせいだと著者は言っています。
心がちょっと疲れていると感じる方、本書を読んで実践してみてはいかがですか?

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=59483

2013年4月30日

三葛館新書 146.1||KI

オーストラリアの精神科医であるアルフレッド・アドラーによると人間の悩みはすべて対人関係の悩みであると考えられるようです。確かにそうかもしれません。
本書は自分自身との関係から始まり、友人、恋愛、親子関係などさまざまな対人関係の悩みを検討し、アドラーの知恵を用いて、どのように考えれば深刻さから脱し、問題を解決できるかを示唆してくれます。
「悩んでいても始まらない、今何ができるか」と前向きな気持ちにさせてくれる本です。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=58728

2013年4月30日

三葛館一般 367.6||FU

「現代の若者は不幸でかわいそう」当事者ではない世代からこう見られる「若者」は、実は他の世代よりも生活満足度が高い!著者自身が「若者」とされる世代(出版当時26歳の大学院生)である本書は、様々な人の意見や多くのデータを用い、現代の若者像に迫ります。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=62735

2013年4月30日

三葛館一般 377.9||NA

充実した毎日を過ごすには、まずなによりも自分の体が第一です。いくら友達が多くても、授業が有意義でも、体調がいまいち優れなければ楽しくありません。
毎日の生活の基礎、睡眠や食生活、運動、月経等、見落としがちだけれど非常に大切なことについて、もう一度自分の生活を見直してみませんか。元気に楽しい毎日を過ごしましょう!

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=63465

2013年4月30日

三葛館一般 490.4||KA

毎日新聞に連載されていた「ココロの万華鏡」を書籍化したもの。精神科医の著者の日常や患者さんとのやりとりが書かれています。立派な精神科医に見える著者も、著者の元に通う患者も、だれもが毎日ちょっとしたことで喜んだり、反省したり、落ち込んだりしていることに気づいて、自分だけじゃないんだと、心が軽くなります。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=60347

2013年4月30日

三葛館一般 159||RA

思い込みで凝り固まった思考をほぐして、違う角度から考えることを教えてくれます。たくさんの例題が紹介され、項目ごとに実践方法が書かれているので、分かりやすくて読みやすい一冊。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=60748

2013年4月30日

三葛館一般 159||SA

最近の若者はなぜ心が折れやすく、傷つきやすいのか。
その疑問を分析し、簡単に折れてしまわない心、タフな心を作るには何が大切かを教えてくれます。

和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=55995

2013年4月30日

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