最後の方は難しく、飛ばし読みで言葉のイメージの理解にとどまった。それにしても、ミクロの世界は不思議というか、本当に我々の目の前でそういうことが展開されているのかと思うと、素粒子物理学者の夢の一端を共有できた気持ちになる。
真空とは何か、質量はどこから来るのか、このような科学的であり哲学的な問いは、これからも私の好奇心をそそると思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2010年12月26日
- 読了日 : 2010年12月26日
- 本棚登録日 : 2010年12月26日
みんなの感想をみる