用水路に捨てられていた熱帯魚を見つけた中学1年生の石塚洋。魚は全滅してしまうが、水の中に得体の知れない生物がいることを発見する。魚が死んだ原因は水にあると考えた洋は、自分が気に入らない人や犬に飲ませてしまう。
もっと、バイオテロ、もしくはパンデミックというような展開かと思っていた。回収仕切れていないことや誰も救われないということで、若干消化不良気味。
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- 感想投稿日 : 2017年5月31日
- 読了日 : 2017年5月24日
- 本棚登録日 : 2017年5月23日
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