16.apr.4
レズビアンとセクシャルマイノリティ、それを定義する社会、さまざまな視点から噛み砕いて書かれている良書。
私は差別をしない、マイノリティを理解したい、という一心で、世の中が貼ったラベルに固執気味だったことに気づいた。
「レズビアンの人はこう考える」という決めつけをしかけていたと思う。そこに気付けたことが大きい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2016年4月4日
- 読了日 : 2016年4月4日
- 本棚登録日 : 2016年2月11日
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