The Wind in the Willows (Oxford Bookworms Library, Stage 3)

著者 :
  • Oxford Univ Pr (2008年2月27日発売)
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感想 : 10
5

【Impression】
おもろかった!
この動物がふっつーに喋ってるし、自分のことをカエルは「カエル」とかいうし。
なんかほわっとした。

まぁカエルのやっとることは無茶苦茶やけども、というかいつの間にかカエルが主人公みたいになっとったな。最初モグラやったのに。
これは所謂シングルカットが出来る内容やな、各キャラの個性がたっとる
【Synopsis】
●モグラが自分の家から外に出た。なんて素晴らしい場所なんだと感動していると、ネズミと友達になる。その後ネズミつながりでカエルなどの様々な動物と友達になっていく。
●中でもカエルが無茶苦茶。金持ちで好奇心旺盛で飽き性、これまで逮捕歴や入院歴、事故歴と無茶苦茶。そして遂に、友人達の説得にも屈せず車を盗み刑務所へ。しかし脱獄
●カエルは自分の家に帰ろうとするが、フェレット達に乗っ取られていることを知る。そこでモグラやネズミと共に奪還を目指す、そして成功。遂にカエルは改心し、二度と馬鹿なカエルにはならないと振舞った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 英語
感想投稿日 : 2013年8月10日
読了日 : 2013年8月10日
本棚登録日 : 2013年8月9日

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