まえがきの中に含まれているショートストーリーで期待高まるものの、1作目を読むなり、ああ〜、わたし、こういうグロホラーだめなのよ! と投げ出しそうになる。でも投げ出さなくてよかったな。気持ち悪いのも多かったけど、しみじみさせるものもあり、いろんな作風の作品が楽しめて、けっこうよかった。読んでから1年経って感想書いてるので、現時点ではたいがいの話は忘れてるけど、たまに映画をみてるときなど、古い映画館でとなりにすわってる幽霊の話を、さして怖さをおぼえずに思い出したりしてます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
外国文学
- 感想投稿日 : 2010年12月15日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年12月15日
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