らっきーからー。さんの本棚 > 村田エフェンディ滞土録
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レビュー by らっきーからー。さん
小説
読み終わった
読了日 : 2009年03月15日
2009-03-15T00:00:05+09:00
1899年のスタンブールに留学した村田の土耳古滞在記。リンクしている『家守〜』に感覚的には似ているのですが、あちらが純和風の空間なのに対して、こちらは異国の地。ビザンティン帝国の首都であり、オスマン帝国の首都でも会った場所・イスタンブール。世界全体にきな臭いものが漂う中、村田は異国の友たちとの貴重な時間を過ごす。そこには国も宗教も人種も違いながら、それでも時間を共にしてきた人々の、育み合える豊かな経験がある。考えさせられるものがありました。「ディスケ・ガウデーレ!」鸚鵡の声がとても哀しい。
登録日 : 2009年03月15日 00:00:05
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