想像を絶する価値を持つ秘書・禁書、それをあらゆる手段を用いて蒐集する「書物狩人」の活躍を描いた物語。ちなみに短編形式の連作となっています。たった一冊で世界の歴史を変えうる稀覯本の存在やそれを巡る駆け引き・攻防の連続は本好きなら思わず引き込まれてしまうと思います。作者の歴史に対する独自の解釈もなかなか面白いです。雑誌での連載はまだ続いているそうなので、続編が出たらまた読んでみようかな。 登録日 : 2007年12月30日 22:18:24
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