「棺主」と呼ばれる異形の怪物と彼らに対抗する人間たちの戦いを描いたお話。荒川弘先生や和月伸宏先生の推薦となれば読まないわけにはいくまい!というわけで購入。確かに両氏の作品が好きな人ならこちらも気に入りそうな作風です。題材はありきたりかもしれませんが、見応えのある画面作りや設定の独自性(携帯電話の電波を媒介として増殖する棺主、棺主化した人間に関する記憶は周囲の人間から消滅する、なんてのは面白いし地味に怖い)でマンネリ感なく読めます。2巻まで刊行された現時点で謎は山積み、物語もここから本格的に動き出すようなので、今後に期待です。
登録日 : 2007年07月22日 14:39:58
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