韓国による反日の正体を知り、反韓や嫌韓にならないように説く本。
誤解を恐れずに結論を言うと、悪いのはアメリカであり、反日は反米のすり替えによってできてしまったということだ。
朝鮮の歴史に詳しくないので、この本がどれだけ真実を述べているかは分からないが、今のところ納得できているし、腑に落ちた。
韓国を悪者に仕立てる本が散乱しているので、なかなか歴史を正しく認識できないが他にも良書があれば読んでみたい。
韓国に関心のある方にオススメ。いや、関心がなくても日本人なら読んでおくべきだと思う。
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- 感想投稿日 : 2015年4月27日
- 読了日 : 2015年4月27日
- 本棚登録日 : 2015年4月27日
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