零が将棋で新人王になって、
親友が対局中に倒れて、
自分を助けてくれた子がいじめられてる
そんななか始まった7巻。
ひながいった
「私は学校には最後まで来る!!無視はこらえる!!でもやられたら「やめて」って声を上げる黙ったりなんかしない!!こんなところ何があったって生きて卒業さえすれば私の勝ちだ」
はとっても心に残りました。
理不尽はどこにでもあるけど
自分をきちんと持って、それに抗うこと
逃げてしまったほうが楽だし、誰も助けてくれなかったらそうなっちゃうことが多い。
でも、彼女が抗ったことによって人が気づいて、より大きい人が動いてくれるようになった。
3月のライオンではだれもが成長していく当たり前なのかもしれないけど、
皆が自分の前の試練から目を逸らさず前に進んでる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2012年4月3日
- 読了日 : 2012年4月3日
- 本棚登録日 : 2012年4月3日
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