いまだにそうなのですが、天邪鬼なあまり、普通に村上春樹(小説)を読むことができず、ひねくれひねくれ訳書やエッセイしか読まないシリーズです。
村上春樹がカーヴァーを翻訳した最初の作品集だそうで…。
他愛のない日常を切り取り、些細な心の機微を掬い上げて無造作に壁に擦り付ける。読んだときはそんな印象を強く受けていました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年10月3日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年6月28日
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