ぼくが電話をかけている場所 (1983年)

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感想 : 5
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いまだにそうなのですが、天邪鬼なあまり、普通に村上春樹(小説)を読むことができず、ひねくれひねくれ訳書やエッセイしか読まないシリーズです。

村上春樹がカーヴァーを翻訳した最初の作品集だそうで…。
他愛のない日常を切り取り、些細な心の機微を掬い上げて無造作に壁に擦り付ける。読んだときはそんな印象を強く受けていました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2012年10月3日
読了日 : -
本棚登録日 : 2012年6月28日

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