自分たちも、生活に困っているのに、知り合いの誕生日に、自分たちが買っていい日の菓子パンをプレゼントに。
しかも、それを食べたそうな素振りも見せないきょうだいたち。
特に、長女のボビーの少女らしさ。
心の洗濯に。
中村妙子さんの訳だからと、読んでみたけど、やはり読みやすかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童文学
- 感想投稿日 : 2012年2月7日
- 読了日 : 2012年1月27日
- 本棚登録日 : 2012年1月24日
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