真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者 (ポプラ文庫) (ポプラ文庫 お 7-8)

著者 :
  • ポプラ社 (2016年3月15日発売)
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読み終わりました。



第一章
父親の登場に驚き
会いたくないと言っておきながら、母とは会っている
やっぱり心配なのでしょうか。。
いつか修復したらいいなあと最初の方は思ってたけど、
だんだん読み進めていくと
それは誤解だということが分かり。。

誤解は、やっぱり解いた方がいいよね
誤解のままは駄目だよね…と悟ったり。。


お母さんとの距離もだんだん変わってきて
最初は戸惑うけど
希美ちゃん、今後どう変わっていくのかが楽しみですね(*^^*)


お母さんとお父さんの馴れ初めが素敵。。
こういうのいいなと思いました。。



相変わらず、
どのパンも美味しそうで(私も常連さんになりたい!笑)

暮林さん弘基さん斑目も変わらずにいて、
あぁ~また皆に会えた。。と思った一章でした。
まよパンの本読んだの
ほんと久しぶりなので!
それにしても
斑目、すごいな。。

相棒の米沢さんを思わずにはいられない。。(笑)



そして幼なじみの登場にも驚き。。


最初、美和子さんの幼なじみが現れたときもビックリしたけど、
最後はもっと驚いた。。
その正体に……


最後の展開を読んじゃうと、幼なじみはほんとなのか、嘘なのかとつい思ってしまうほど、
色々なことが起きすぎて驚きの連続でした。。


第2章
なんか最後の展開。。
すれ違いみたいな感じで終わって、
希美ちゃんはお店のために勇気を振り絞って進もうとしていて、
でも弘基たちも色々と調べてその推測が
何だか裏があるようで……

希美ちゃんまた危ない橋を渡ろうとしているみたいで
心配になりました(^o^;)



お店のために自分に何が出来るのか
いっぱい悩んで動こうとしているから、あまり怒らないでほしいなとつい思ってしまいました。


あと希美ちゃんの父親のこと……
ビックリしました。。
美和子さんのことも


真実は。。と気になりました。


第3章4章・・・

物語もクライマックス。。
色々なことがあって



まさかの展開が待ち受けていて
あまりに色々なことが起こりすぎて
思いもしなかったという最後。。



希美ちゃん。。







ラスト。。私も暮林さんみたいに、
もしかしたら……と思った

事故にあって、足、悪いと


もしもそうだったら、次の巻で色々と明かされるのかなと思ったり

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ハマった本/面白かった本!/好きな本♡
感想投稿日 : 2017年8月9日
読了日 : 2017年7月17日
本棚登録日 : 2017年8月9日

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