今回の憑神という作品ですが、映画化もされた作品です。
主人公の武士にさまざまな神様が憑くという物語。
それも普通の神様ではありません。
貧乏神に始まり、疫病神、終いには死神まで・・・
ちょっと可哀想と思っていまいましたが、
主人公はめげず、時に神様に立ち向かい、時に人に擦り付けw、またある時は運命を受け入れる。
ラストでは少しジーンと来てしまいました。
個人的には好きな作品です。ぜひ読んでみてください!
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- 感想投稿日 : 2013年1月27日
- 読了日 : 2012年10月23日
- 本棚登録日 : 2012年10月23日
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