地下鉄サリン事件から20年。1995年には阪神・淡路大震災もあり、そして個人的には息子も生まれ、とても忘れられない印象的な年。
オウム真理教の事は当時も沢山ニュースを見ていた。
なんなんだろう?この人たちは何がしたいんだろう?選挙にも出たりして日本を自分たちの思い通りにしたいのだろうか?
とにかく宗教とは恐ろしいものだと認識した。
その麻原の三女が本を出すという事で、とても読んでみたいと思った。
三女にはとても優しい父親だったようだし、彼女も父親が大好きなようだ。
やはり人は集団になると冷静じゃいられなくなるのだろうか?
彼女も今まで生きてくるのに尋常じゃない毎日だったろう。
過去は消せないし、これからも言われ続けるだろうけど、負けずに生きていって欲しいとは思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
現実
- 感想投稿日 : 2015年7月2日
- 読了日 : 2015年7月2日
- 本棚登録日 : 2015年7月2日
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