世界を変えた10冊の本

著者 :
  • 文藝春秋 (2011年8月9日発売)
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いまやすっかり常識となっているものだから、今更全部読むのもなぁと思える本たち。沈黙の春や、種の起源、資本主義のらへんなんかは特に。だから、どういう背景でこのような本が生まれて、どういう風に世界を変えていったのかを知る方が意義があると思う。この本はそれを知れる本!これを読んでから各本を読むのがいいかも。

以下メモ

○アンネの日記
○聖書
○コーラン
○プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
○マルクスの資本論
使用価値と交換価値
商品は抽象的な人間労働を受肉しているから価値がある
商品が貨幣へ、貨幣が資本になる
○道標
○沈黙の春
○種の起源
○雇用、利子および貨幣の一般理論
○資本主義と自由

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年10月16日
読了日 : 2014年10月18日
本棚登録日 : 2014年10月16日

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