映画を見て、サントラ聞いて、また映画見てきました。それでももう一回見に行きたいと思える映画!!自分にはすごく相性のよかった映画だった。
世間から見放された囚人が神父に助けられることによって生まれ変わる。信念をもって生きていこうと決めた囚人。しかし貧富の差が激しい時代。暗くて、悲しくてどうしようもないパリの街。その中で生きている人たち、革命を求める若者たち。囚人の信念を貫く生き様。それらを感情にのせた生歌で聞かせてくれる。これが台詞であると悲しく重い映画でしかなかったと思う。だからミュージカル映画にした監督は素晴らしいと思うし、役者も最高。本当に歌を聴くだけで涙がすーっと流れてくる。そんな映画に出会えて幸せ♥
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2013年2月3日
- 読了日 : 2013年2月3日
- 本棚登録日 : 2013年1月14日
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