物語形式で会計のルールや背景がわかる。
一般的な会計の入門書と違うのは、そこに人の思惑が見えるところ。
物語形式になっていることで、それぞれの会計のルールが「何をしたい」から生まれたものかがわかる。
いきなりこれから読んでもわかりやすいと思うし、もっと簡単な入門書を読んでからならもっとよくわかる。
とりあえず読んでおきたい一冊。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
会計
- 感想投稿日 : 2011年6月19日
- 読了日 : 2011年6月19日
- 本棚登録日 : 2011年6月19日
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