上質な小説。
小説って私でも書けるんじゃね?とか思ってた
けど、この小説は、
歴史を具に研究していて
それに基づいて書いてる。
いやー脱帽。
小説ってこうゆうことかいな。
浅田次郎はほんまもんの小説家やなぁ。研究熱心すぎやろー!
ほんまおもろかった。
人生で一番感銘受けた小説やわ。楽しかったし、自分の知らない世界や歴史や国を知れた。
中国ってまじすごい国なんやな。
あれだけでかいくに。
あれだけ多い人
あれだけ長い歴史
には、それ相応の理由があり、事情があり
主人公、春児、百太々
不思議で、運命的で
主人公が成り上がって行く
過程は超わくわくする
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年6月9日
- 読了日 : 2012年6月9日
- 本棚登録日 : 2012年6月9日
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