恐怖にかられた民衆が互いに監視し政府の管理社会化を許してしまうあたり、そして戦争という形で吐き出すしかないあたり、何だか「デビルマン」の世界が現実になったよう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2010年8月31日
- 読了日 : 2010年8月31日
- 本棚登録日 : 2010年8月31日
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