■発展途上国(架空国・タルキスタン)に出張で出かけた高橋(真田広之)が、クーデターに巻き込まれるサバイバル・コメディ。
■ロケ地は、タイなのね。タイ語溢れている。
■真田広之以外にも、山崎努や岸部一徳、嶋田久作など脇を固める俳優陣が豪華です。若い彼らに驚く。
■蛇のシーンでは、笑いました。怖いもん、しょうがない。
■ばかばかしくも、シュールで、そこらしかで笑いが溢れる作品。
■日本人は、会社への忠誠心や、日本製品への自信や、働き方が一風変わっているとは思うけれども、それは一概に変だと言いきれるものではなく、ひとつの個性なのだろう。良いとか悪いとかは、別問題なのかな。
■私たちは、日本のサラリーマンです!!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
邦画
- 感想投稿日 : 2012年6月4日
- 読了日 : 2012年6月4日
- 本棚登録日 : 2012年6月4日
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