歴代ボンド役を見比べてみる。レビュー評価が高かったので、ダルトンのこの作品を選びました。
どうなんでしょうか。友の仇をとる。任務から離れて行動。その為、殺しのライセンスははく奪される。
これって、ボンドではなく、他の団体の組織、兵士、刑事でも、設定すれば、なんでも話が作れそう。
いうなれば、私恨で悪の組織に立ち向かう。従来のボンド像からかけ離れていっている気が少し残念。
物語自体は悪くはない分、余計、なぜ、ボンドがって感じが余計に感じてしまう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年1月16日
- 読了日 : 2016年3月21日
- 本棚登録日 : 2017年1月15日
みんなの感想をみる