新入社員の松尾はある晩会社で、先輩の康子がパワハラ上司の不正の証拠を探している場面に遭遇するが、なぜかそのまま片棒を担がされることになる。
翌日、中野の劇場では松尾たちの会社がプロモーションする人気演出家の舞台が始まろうとしていた。
「離婚したばかりのシングルマザー」
「再会した同級生」
「舞台に抜擢された新人俳優」
「認知症の兆候が表れた大女優」
舞台の周辺では、4つの事件が同時多発的に起き、勘違いとトラブルが次々発生。
バラバラだったパズルのピース、それが松尾と康子のおかしな行動によって繋がっていき……。
(アマゾンより引用)
最後そうなるかぁって感じで面白かった
結局、パワハラ上司ってどうなったんだっけ?
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- 感想投稿日 : 2017年11月22日
- 読了日 : 2017年11月22日
- 本棚登録日 : 2017年11月22日
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