妖精さんが地球人類となっている世界な話の第3弾です。
給電システムが復活して、都市遺跡の調査に向かったヒロインが、いつもどおりドタバタします。
どこかで見たようなシステムが出てきたりと、こまかいパロディはしっかり入っています。
助手さんが絵本を書いているのですが、都市遺跡調査後に書いて法は巻末に掲載されています。
オチが…楽しいです。
それにしても、毎回楽しいです。
ほんわかしていますが、クスリと笑えるところが多いですね。
4巻にも期待大ですな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2012年5月5日
- 読了日 : 2008年11月20日
- 本棚登録日 : 2012年5月4日
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