ホラー映画マラソン»
2010年暮れにホラー映画に目覚めた私が見たDVDリストです。とりあえず500本はクリアしたので、次は1000本を目標に取り組んでいます。
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今さら言うまでもないけれども、「バタリアン」というのは日本の配給会社が勝手につけた名前で、本当はReturn of the Deadというのがタイトル。で、これはその三作目というわけですが、前の2作のスラップスティックとは打って変わって、今度は青春恋愛ストーリーになっています。
最初の15分くらいは、「こいつらは単なるDQNじゃないの?」と冷ややかに見ていましたが、主人公のガールフレンドがトライオキシンによって復活してからの逃避行はなんとも切ない物語になってきて、どんどんこの二人に同情してしまうわけです。
しかも、痛みによって空腹をまぎらわそうとするがために体中にピンやガラスを突き刺した彼女の姿は、とってもフェティッシュで、これはヘルレイザーのピンヘッドと競演してもらいたいというレベル。
たまにはこういう定番的な純愛ものも悪くないものだね。
2012年05月26日
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観終わった
(2012年05月26日)
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突然現われた「全身血染めの少年」をめぐる謎、という物語。
ビジュアルや怖がらせ方などはけっこうよいデキだと思うのですが、いかんせんシナリオがこなれていない。そもそも、あとからあとから新しい登場人物が現われて、新情報が出てくるというのはいったいどういうことなのでしょうか^^; 出すなら出すで、ちゃんと伏線を張れよと言いたくなります。
そして、最後に明かされる驚くべき真相! 「そんなことならば最初からそっちを襲えよ!」と、猛突っ込みを入れましたとさw
2012年05月26日
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観終わった
(2012年05月26日)
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物語の骨格はまったくありきたりだし、いかにも低予算の映画っぽい感じがプンプンするので最初はすごくがっかりするのですが、途中から「これは意外と味があるね」と思うようになり、ついつい最後まで見ちゃうのは脇役の人たちがなかなか良いからなのです。おデブなアラブ人(だけれども、本当はアメリカ市民)とか、頭の悪いあんちゃんとか、引きこもりの坊やとか、そのあたりがなんだか妙に頑張ってくれたりするのですよ。そういう意味ではゾンビ映画というよりは人情ものかも?
2012年05月25日
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観終わった
(2012年05月25日)
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幼い子どもを亡くした夫婦の物語。
途中でニコール・キッドマンのお母さん(同じく息子を亡くしている──ただし30歳の息子だが)が語る言葉が心に残る。
「息子を亡くした悲しみは時間が経つにつれて、だんだん軽くなっていくけれども、けっしてなくなりはしないの。でも、その悲しみもまた息子の遺したものだと思えば、いとおしいわ」
2012年05月25日
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非ホラー部門
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観終わった
(2012年05月25日)
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最初のクレジットでニュージーランド映画だと分かって、にわかに期待度が高まったのですが、その予想通り、とっても面白い映画でした。登場人物はチョイ役も含めて10人くらいしかいない低予算の作品なのですが、脚本がよく出来ていて、エンディングまで愉しませてくれてます。この後日談も映画になったらいいなぁという期待を持たせてくれる作品です。
2012年05月24日
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観終わった
(2012年05月24日)
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さすがに3作目ともなると大衆路線になってしまいました。死体の数を競うのではホラーというよりもモンスター映画になってしまったなという感じですね。また、これまでの伏線を回収しようという意図は悪くないのですが、やはり理屈先行になってしまった感は否めません。やはりホラーというのは、アンチ・メジャーでないとダメだなぁと思わされる作品です。
2012年05月23日
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観終わった
(2012年05月23日)
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最初に出てくるカエルの大きさからして、これはリアルな世界のストーリーではないと気が付かされるのですが、しかし、物語は狂気をはらみつつも、リアルに進んでいきます。
見ていくうちにだんだん分かってくるのは、ここで描かれている世界は結局のところ「子ども視点」の世界であり、だから、妙に現実的でもあり、妙に不気味でもある。子どもから見る大人の世界とはこういうグロテスクなアマルガムなのかもしれない。
大人たちがみな主役の男の子をののしり、呪い、怒り、疑うのも、また子どもの心象風景。子どもは自分が悪い子であることを自覚しつつも、反省しない。被害者だと思っているのだ。
出てくる役者たちがみんなそれぞれに独自の存在感を醸し出しているだけでなく、風景もどこかゆがんでいて(実際、農場の建物は溶けかかったようなフォルムをしている)、この監督が画家出身であると知って大いにうなずいた次第。
この映画に首尾一貫した説明はどこにもない。そこにフラストレーションを感じる人はいるだろうが、やっぱりこれはいい映画だと思う。
2012年05月23日
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観終わった
(2012年05月23日)
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この映画を見る人に忠告ですが、この作品に演技を求めてはいけません(主役の女の子はかわいいけど、大根役者。あともみんな素人)。
そしてストーリーを求めてもいけない。まったくでたらめで、そこに伏線とか首尾一貫とかはありません(まったく唐突にNYでストリーキングをやるシーンとか出てくるしね)。
でも、そんなアホアホ映画ですが、とにかく造形や美術がいい。
この映画を作った人たちは美大か何かを出た、かなりセンスのいい若者じゃないですかね。ありとあらゆるところに、変なこだわりや作り込みがあって、どのシーンにも感心させられます。スプラッターもなかなかのものです。
調べてみると、公開は2004年。古そうな映像(少なくともビデオは4:3の画面)に見せかけて、実はやはり今どきの人が作っているんですね。
それにしても、最後に出てくるクリエイターはどうやって撮ったんだろう。謎すぎる。
また、小人の皿投げもあまりにも巧みすぎる。彼の早業ぶりや、踊りにはほとほと感心した。
そして最後のクレジットロールの悲鳴も聞き所です。
我ながら絶賛だなぁ^^;
2012年05月22日
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観終わった
(2012年05月22日)
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これはデボラ・カーの壊れっぷりがマジで怖いですね。後半、屋根裏部屋の椅子に座っているときの眼のすわりようなんて震え上がるほどです。もちろん、彼女を追い込んでいくマイルズ少年もかなり根性悪くって、最後の最後まで悪童ぶりを発揮してくれます(でも、エンディング部分なんかはデボラ・カーの妄想がかなり入っているんでしょうけれども・・・)。そして、あの妹フローラの泣き叫ぶ声はホラー映画史上、もっとも悲惨なものだと確信しました。まあ、いちばん悪いのは孤児二人を田舎の屋敷に押し込めてる叔父さんなんですけれどね。
