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2013-12-15T06:25:21+09:00
うーん、これは非常に評価に困る映画ですね。たしかに主役のノオミ・ラパスの演技はとてもいいし、じわじわと「彼女の現実」と「周囲の現実」との食い違いが明らかになっていく脚本もいい。しかし、最後まで見終わったときに「なるほど、そういうことだったのか!」という爽快感はない。正直、いろんな謎や伏線を放りっぱなしで終わっています。ノオミ・ラパスら主役たちの演技を評価して★3つ。
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- 感想投稿日 : 2013年12月15日
- 読了日 : 2013年12月15日
- 本棚登録日 : 2013年12月15日
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