八木の口利きで道場の手助けをすることとなった政之助。
八木は昔交流があり、死んだと聞かされていた子供が現在の弥一ではないかと疑い、政之助を利用して本格的に探り始める。
その頃、政之助の国許では弟の文之助が借金があると嘘をついて政之助から金を搾り取っていた。
不器用で世渡りが下手な兄を忌み嫌い、金子によって立場を固めていく文之助。
(2008/11/30 読了)
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カテゴリ:
架空史・異史漫画
- 感想投稿日 : 2009年6月21日
- 本棚登録日 : 2009年6月21日
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