父の死によって、13歳で城主となった森長可だが、自らの武功で得たものではない上、若年で色白美男ということで周囲から侮りや謗りを受ける。
弟・蘭丸の才気走りに鼻白ませながらも、弟の受ける誹謗中傷を自らの働きで消そうと懸命になる。
(2008/2/6 読了)
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カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2009年4月5日
- 本棚登録日 : 2009年4月5日
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