今まで積読していたのを、映画化されたので公開前に急いで読破。
林業の世界を知るきっかけになった。「なあなあ」が口癖の神去村の人々に見守られながら、昔から続く林業、山や木をはじめとする自然に対峙するなかで、主人公がじっくりゆっくり成長していく姿が魅力的。
そして、山の見方が変わった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
三浦しをん
- 感想投稿日 : 2014年5月7日
- 読了日 : 2014年5月7日
- 本棚登録日 : 2014年5月7日
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