感想メモは気が向いたものからちょこちょこと。
むじなさん
桐野 夏生
文藝春秋 (2008年11月07日)
田中 芳樹
講談社 (1996年10月15日)
奥田 英朗
講談社 (2009年01月15日)
茅田 砂胡 沖 麻実也
中央公論社 (1994年03月)
中央公論社 (1993年10月)
中央公論社 (1994年06月)
中央公論社 (1993年11月)
海堂 尊
宝島社 (2009年01月08日)
角川グループパブリッシング (2008年11月22日)
宝島社 (2008年09月03日)
宝島社 (2007年11月10日)
石持 浅海
光文社 (2006年04月12日)
東野 圭吾
光文社 (1994年01月)
山本 一力
角川グループパブリッシング (2008年12月25日)
塩野 七生
新潮社 (1978年03月)
白石 一郎
講談社 (1990年10月)
講談社 (1987年10月08日)
文藝春秋 (2006年03月10日)
文藝春秋 (2001年05月)
伊坂 幸太郎
文藝春秋 (2008年02月08日)
文藝春秋 (2006年10月)
勝 海舟 江藤 淳
講談社 (2000年12月08日)
富樫 倫太郎
実業之日本社 (2005年09月17日)
早乙女 貢
新人物往来社 (2003年06月)
中場 利一
講談社 (2003年10月15日)
畠中 恵
新潮社 (2007年11月)
新潮社 (2006年11月)
新潮社 (2005年11月26日)
藤沢 周平
文藝春秋 (1981年09月)
藤沢周平の短編集。表題の「臍曲がり新左」が一番好きです。 憎まれっ子の、根は真っ直ぐな心意気が、年を経て意地悪爺の名を恣にする今も、熱く脈打っているところがすごく好き。 終わり方も幸せな感じで、思わずウフフって笑いが漏れましたv
文藝春秋 (1992年12月)
結末に、ほっと癒されました。 秘太刀を探して手練れに挑む中で、人が抱える”秘密”にも触れ、純化された剣の道中においても息吹く人としての生活をかいま見る思いでした。
司馬 遼太郎
新潮社 (1964年)
短編作品「英雄児」の最後、『英雄というのは、時遠きどころを天が誤ると、天災のような害をすることがあるらしい』が心に重く響きました。 同じ資質の持ち主でも、時代と人物が見事かみ合ったときに、その人間は”英雄”と賞賛される。目映い呼称の脆さに思いをはせ...
秋山 香乃
河出書房新社 (2005年10月13日)
新潮社 (2001年10月)
明確に力の差がある時代の中で、あるときは強かに、あるときは翻弄されながら、必死に生きていく様々な境遇の登場人物達の生きざまが描かれていると思います。 世間を揺るがすでかい野望を追う傍ら、土にまみれた矮小な幸せを望む、人の心のありように魅せられました。
講談社 (1983年12月)
話は読みやすく、わくわくする展開もありました。 ただ、主人公に都合が良すぎる出来事が多すぎて出来レースを録画で見ている 心境でした。 できすぎる主役をおくなら、もうちょっと、背景事情に困難をおいても楽しめた んじゃないかなあと思います。
宇江佐 真理
文藝春秋 (2003年09月)
短編集。 話のひとつひとつに江戸の息づかいが感じられました。 ただ、時代の生活感を表す描写を描かんとするあまり、主体が飛びすぎて 登場人物に脈絡のない感がありました。
文藝春秋 (2007年04月)
裏切りに次ぐ裏切り。信念よりも優先して時流を見極め己が身の処遇を決めなければ生きてはいけない世の中だったとて、時代の激流に竿をさす”誠”の一字は、荒ぶる世相だからこそ本当に切なかったです。 何が切ないって、とにもかくにも、理解されない土方さん・理解...
河出書房新社 (2007年01月)
三番目に読んだ秋山さんの本。 井上源三郎、源さんにとにかく和む、和みます。人情家だけど、情に流されるだけでなし、理もわきまえざるを得ない葛藤も含めて、すべて優しくて愛しいのです。 中村久馬と尾形俊太郎とで佐伯又三郎を助けにいくやりとりがとても好...
文芸社 (2004年03月)
「新選組藤堂平助」で秋山さんの作品に興味を抱いて、手に取った二作目。 前回の新選組側ではなく長州側の山田市之允の目を通じて、オムニバス形式になっていることで、物語というのは人と人、そしてまた人が絡み合って形作る、多角的なものだなあと再確認できま...
村松 剛
中央公論社 (1987年08月)
中央公論社 (1987年07月)
文藝春秋 (1975年01月)
吉田松陰という、時代の予言者じみた人物が、血の通ういっこの人間のなのだと感じることができて、うれしかったです。 歴史を織りなした人物の師たる存在で、さぞや完璧な人間かと思いきや、若く純粋で、人を容易く信じ、泣き上戸で、そして有無を言わさぬ行動力…...
角川書店 (2003年11月)
新潮社 (1972年06月)
新潮社 (1972年05月)
文藝春秋 (1967年02月)
文芸社 (2003年10月)
秋山さんの本を初めて手に取りました。 読みやすいのに軽すぎなく、容易に話に融け込むことが出来ました。 幕末を取り扱う書籍は、作者側の思い入れが、今まで歴史に関心を抱かずにいた初心者にとって敷居が高く、尻込みする思いでいたのですが、そういう隔たりを...
佐藤 雅美
文藝春秋 (2006年08月)
山田 真哉
英治出版 (2002年12月07日)
色々半端な作品でした。専門分野を期待して読むと物足りなく、物語として読むには拙すぎて…。
杉浦 日向子
新潮社 (1999年10月)
講談社 (2004年03月)
新潮社 (2004年03月)
新潮社 (2006年06月)
文藝春秋 (2001年09月)
新渡戸 稲造 矢内原 忠雄
岩波書店 (1984年10月)
角川書店 (2005年10月25日)
文藝春秋 (2003年08月)
大村 大次郎
日本文芸社 (2007年04月)
唯川 恵
集英社 (2006年09月20日)
佐藤 一斎 岬 龍一郎
PHP研究所 (2005年05月26日)
安部 公房
新潮社 (2003年03月)
森 千春
毎日新聞社 (2007年03月)
早坂 隆
中央公論新社 (2006年01月)
加藤 周一
岩波書店 (2007年03月27日)
徳冨 蘆花
岩波書店 (2002年01月07日)
伊香保旅行を機に手にした作品。ある一輪の花が風雪に嬲られ、踏みにじられして散りゆくまでを追うお話、そんな風に感じました。 女というものを捉えて見るに強さが根底にあるものとする本ばかり読んでいたから、美しくも儚い女性のお話が逆に新鮮だったなあ。
井上 靖
新潮社 (2005年11月16日)
梨木 香歩
新潮社 (2004年01月)
梨木香歩さんの作品は初めてだったのですが,図書館で手にとって最初の数頁で「相性あう!」と感激。(笑) 相性のよさは,言い換えれば,労せずそのお話の空気を共有できちゃうってことかな。 呼吸をするように自然に物語の世界に沈むことが出来ました。 水...
村松 友視
角川書店 (1983年01月)
私にとって70年代は”遠い日本”のはずなのに,物語をひと文字追うごと,望郷心めいたものが引きずり出されます。 それは,”古いもの”に対して自動的にインプットされている擬似的な感情なのだろうけれどもね。 時代屋の薄暗い店内,ごちゃごちゃと古雑貨が並...
エリザベス・キューブラー・ロス 川口 正吉
読売新聞社 (1971年04月)
このセミナーを開始した最初は,患者ではなく医師らから強烈な反発があったそうです。(患者からの強い抵抗はなく,インタビューを見る限り,むしろ対話を望むケースが大半だった様子) 死に瀕した患者と死について語ることに対する医師の不快,困惑,敵意は,医師...
有吉 佐和子
新潮社 (1964年06月)
美しい文章を書く人だなあと思いました。 情景描写も,心理描写も,言葉ひとつひとつは煌びやかな表現じゃないのに,連なって文章となると,うっとりするような日本美が出来上がる。まるでたおやかな匂いが文章からたちこめるようでした。 「紀ノ川」は,舞...
新潮社 (2005年08月30日)
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