観終わった後、がっつり脱力。あはは
なんせ、綱引きですからねー。一緒に力が入っちゃって。
子供たちの日本語補習校の運動会で、父兄参加の綱引きに毎年でていましたけど、綱引きって引っ張ればいいっていうもんじゃないんですよねぇ~。
って・・・綱引き話からスタート(笑)
町おこしのために作ることになった綱引き女性チームのお話。
これまた王道なスポコン映画ですが、それぞれが抱える家庭の問題とかそっちの方が特に重視されていました。
みんな、普通に隣にいる人々。仕事、子育て、介護などなどで忙しい中でのトレーニング。
真面目な役所の職員の若い子には他の人たちが不真面目にみえてイライラ。そして爆発。
その子の母親も参加しているけど、いいクッション役なんですね~。この役、松坂慶子さんにぴったりでした。
私は中年の、一応主婦もしたので、彼女たちの苦労もよくわかりました。
がんってほしい~っていう思いと、私もなにかしたいなーっていう思いが起こりました。
すごく感動するっていう映画とは違うけど、なんか印象に残る映画でした。 ん・・・おばちゃんだから感情移入しちゃったかな?あはは
最後はとうとう優勝!みたいな派手さはないけれど、あ、ここで終わらせるんだーってちょっと意外でした。
これもありな終わり方かなぁ~。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
3つ☆以下の映画
- 感想投稿日 : 2014年3月24日
- 読了日 : 2014年3月24日
- 本棚登録日 : 2014年3月24日
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