遂に本物の「狼陛下の花嫁」となり、妃修業に励む夕鈴。そんな中、隣国・炎波国から外交使節団が派遣され、その中に第二王女・赤朱音の姿が…!?
夕鈴の周りがヒートアップしすぎてて笑える。その上で陛下に浮気対策としてアタックしまくってバレる夕鈴が微笑ましい。何にしても陛下がメロメロすぎるから浮気の心配は本当になさそうだな。勝手に縁談持ってこられたら分からんけど。
朱音姫はきついけど何だかんだで夕鈴に絆されたのか、最後は少し認めてくれてる感じが嬉しかった。ひとまずこれで炎波国の話は終わりかな。
夕鈴の身を案じるあまり暴走する紅珠が本当に面白すぎる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年6月12日
- 読了日 : 2017年6月2日
- 本棚登録日 : 2017年6月2日
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