京都の田舎・六辻村で育った六人の幼なじみ。
しかしその内年長の四人は高校入学と同時に行方不明に。
一年後、残されたユキと天哉に謎の黒い影が襲いかかる!
二人を救ったのは、幼なじみの一人・秋羅だった。
強く変貌した秋羅、私たちの身に何が起きているの?
恋と宿命が交錯する群像ファンタジー開幕!
現代というより若干昭和ちっくな和風ファンタジーって感じ。
まだ序盤なので何とも言えないけど、ちょっと無理矢理少年マンガちっくにしようとしてる感じがして、苦しい。設定は嫌いじゃないけど、キャラがまだ掴めなくてうーん。
特に天哉が掴み所なくてよくわからない。
もっとじわじわ仲間集まるのかと思ったけど、一巻でほとんどそろってしまったのがまた何とも拍子抜けだった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2015年1月10日
- 読了日 : 2014年12月17日
- 本棚登録日 : 2014年12月17日
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