【目次】
はじめに i-iv
第1章 「文字どおり」には伝わらない 001
1.1 共感が不可欠 002
1.2 言語と非言語―――コミュニケーションのチャネル 007
第2章 しゃべっていないのになぜ伝わるのか 033
2.1 会話をどうやって成り立たせるのか――共通の基盤 033
2.2 言外の意図をどう伝えるのか――推意 042
2.3 広告からの思い込み 060
第3章 相手に気を配る 071
3.1 相手の「顔」を立てる 071
3.2 人の呼び方 095
3.3 感謝するのになぜ「すみません」か――感謝、謝罪、ねぎらい 104
第4章 自分に気を配る 123
4.1 自分のことを伝える――自己開示と自己呈示 123
4.2 本心で謙遜しているのか――自己卑下の特徴 151
4.3 話しぶりがもたらす印象 161
第5章 対人関係の裏側――攻撃、皮肉 171
5.1 人を傷つけることば――言語的攻撃 171
5.2 間接的攻撃――皮肉の本質 193
第6章 伝えたいことは伝わるのか 215
6.1 誤解はなぜ生じるのか――コミュニケーションの失敗 215
6.2 本当に伝わっているのか――透明的錯覚 225
終章 伝えたいことを伝えるには? 239
あとがき 255
注 265
文献 277
読書状況:未設定
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カテゴリ:
361.4 社会心理学
- 感想投稿日 : 2015年5月11日
- 本棚登録日 : 2014年10月19日
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