文字が大きいのですぐ読み終えた。
松居さんがどうやってお金に対しての考え方ができていったか小さい頃の経験から大人になって上京しタレントとして売れてから自分でマネジメントしてきたことなどが本の半分。
残りは、金運アップの掟が半分。
<金運アップの掟>
1,お金に感謝する
2,金運の悪そうな人には近づかない
3,お金が嫌う言葉は使わない
(どうせ貧乏だし等負の言葉)
4,アンテナを張りながら生きる
3の悪そうな人はどうやって見極めるのかがもっと知りたかった。
最後の約半分は松居さんが財布を交換する儀式について。
財布が金運アップのパワーは3年が限度とのこと。なので、3年毎に風水で場所を決めてオーダーした財布をもって海外へでかける。そこでの不思議な体験や場所選びの直感についてふれている。
全体としては興味深く面白かったのだがいかんせん文字も大きく情報量がとても少ない。もっと掘り下げて欲しい部分がいくつかあって物足りないので次回作を書いて欲しい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
お金
- 感想投稿日 : 2016年1月26日
- 読了日 : 2016年1月26日
- 本棚登録日 : 2016年1月26日
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