持ちモノ»
持ちモノ、もしくは図書館等で借りて感銘を受けたモノ、まだ未読・未聴モノも多し
MarHearさんのレビュー
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やはり読み出したら一気に上下巻読んでしまった。新潮文庫版で昔読んでいるけど、何度読んでも面白いの一言に尽きる、ラブコメの元祖のような小説。 登場人物ひとりひとりに対する辛辣かつ繊細な性格描写、何と言ってもダーシーとエリザベスという主人公達の魅力的なこと。ドタバタ喜劇の中にさりげなく人生や人間に対する苦さや恋の甘さ切なさが織り込まれている。 ただ、翻訳としては新潮文庫版の方が良いかもしれない。 |
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そのとらえどころない美を掴もうとする言葉の奔流は僕の琴線に触れた。 詐欺師クルルが自分の世界漫遊見聞を饒舌に語るという、トーマス・マンが生涯書き綴って、結局第一部しか完成しなかった作品。 だけど、... 続きを読む » |
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とにかく死と幽霊に取り憑かれたビアスの短編集。 あの世とこの世が交差するちょっと奇妙な物語。 短いし、味わいがあって悪くはないが、読むべき優先度からしたら☆3つ。 |
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人間の本性、本当の気持ちは、誰しも「自分は正しい」であると。だから態度が表に出るかどうかは別として、それが他人に向けたものであれ、自分に向けたものであれ、人間はしばしば「怒り」という暗い感情にとら... 続きを読む » |
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「次郎物語」が愛読書で、「白鳥蘆花に入る」と最初に引用されているだけで親しみを覚えてしまった。 ソーシャルメディアの登場によって、企業と生活者の関係性が変わった。コミュニケーションのありかたが変わった。 もう、押しの強い、声の大きい人が勝つ時代じゃないって。 |
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一家に一冊のたぐいの、活版印刷のお洒落デザイン見本本。 パラパラとめくっただけでテンションあがるなー。 やる気が出る本。 |
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40過ぎて初の英英辞書。なんだ英語の辞書はやっぱり英語に限るじゃん、なんで今まで気がつかなかったんだろう。「これ」は「あれ」、「あれ」は「どれ」、「どれ」は「これ」って感じに言葉ってクルクル回って相... 続きを読む » |
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現代ビジネス英語の考え方、使い方の勘所を明快に説いてくれるだけではなく、コミュニケーション術として、言語を飛び越えて勉強になるしヒントになる、一挙両得な本。 |
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東大での講義録を元にした濃密に饒舌なマイルス・デイヴィス評論。 菊地&大谷コンビの語り口が好きで読むべき本であって、間違ってもこれでマイルス入門しようなんて軽く考えて読み出すと痛い目を見るよ。 |
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平清盛の生涯についてざっと学べる。ほんと武士というより、政治家だったんだね。 |
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あとがき"(前略)アーティストが作品制作を途中でやめたくなったときに読む、常備薬のような本が出来ました。"の通り、まさに本書は何かを作り出す事を止められない人(個人的には「アーティスト」と... 続きを読む » |
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猫の視点から、読心術から、独白から語られる、あてども無く続く近代文明批評、文化批評、社会とは個人とは愛とはユーモアとは、なしくずしの放談・・・。 現代を生きる僕たちにも綿々と続いている苦悶・懊悩。 猫の達観にはほど遠い。 |
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東日本大震災での石巻での災害ボランティア活動に関わった人たちは、何を考え、どう動いたのかを丹念に追ったドキュメント。石巻がモデルだけど、醸し出す現場の臨場感はどの場所で災害ボランティアに関わった人も共感出来るし、今後の活動を考える際にも大変参考になる一冊。結構泣ける。 |
