「女だてら 麻布わけあり酒場」シリーズ第一弾。
みんなに慕われていた女将おこうが、不審火で落命。
おこうに惚れていた常連三人でおこうを偲んで同じ間取りで再建したところに、生き別れた娘・小鈴が訪ねて来て…
序章「業火」と「炎の場所」「釜三郎」「猫が招くもの」「食いものの恨み」の四章。
小さな鈴をつけた招き猫、かわいい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2013年3月6日
- 読了日 : 2011年11月25日
- 本棚登録日 : 2011年11月20日
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